2013年1月1日 プロデューサー小林重幸、アクター福田澄江を中心に設立
小林重幸
1980年より、どんがら座を始まりに、木馬座、ピッカリ座、飛行船、銀河鉄道、藤城清治とジュヌパントル、などの着ぐるみ劇団、オリエンタルランド、アイ・エヌ・ジー、オフィスランクなど、テーマパーク、イベント制作会社で、スタッフ、アクターを経験。1991年劇団バクの設立メンバーとして、営業、制作を担当する。
1960年NHKおかあさんと一緒で「ブーフーウー 三匹の子豚」から、着ぐるみ劇は、多くの方々に知られるようになりました。それから、60年近くの時が流れ、今ではTV・CM、舞台、テーマパーク、キャラクターショー、ゆるきゃらなど、様々に広がってゆきました。演劇に、ミュージカル、歌舞伎と分野があるように、着ぐるみと一言で言っても、いろいろな分野があり、演技に対する考え方はそれぞれの違いがあります。しかし、そのことはあまり知られていません。着ぐるみのアクターにはプロが存在することすら知らない方は多くいらっしゃいます。
着ぐるみ堂は、この60年積み重ねられてきた着ぐるみ文化の更なる発展をもとめて、2013年に結成いたしました。更なる発展の為には軸となるものが必要であると考えます。軸となるものが存在すれば、 それに反する考え方が出てきても、文化としての水準は全体的に上がってゆくと考えるからです。軸になる考え方を体系立てて、まとめ、それに基づいて、劇の製作、アクターの育成を進めています。見てくださる方が、元気になる、着ぐるみ劇、着ぐるみアクターの演技をお届けして、着ぐるみ文化の素晴らしさを少しでも多くの方に知っていただきたいと思っております。
代表 小林重幸
設立:2013年1月1日 |
現在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-2-34-407 |
連絡先:TEL:03-6322-6660 |
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